腸活で説明!嫌なことがあった時の意識の使い方
嫌なことが起こった時、自分の意識が嫌な世界にフォーカスしていないかどうか確認してみる。
腸内環境だって、
悪玉菌:日和見菌:善玉菌がいて、これが、
1:7:2のバランスでいることが、腸内環境が良い状態の条件。
悪玉菌が、悪さするからって0になったら、
腸内環境のバランスがくずれて健康被害が出る。
自分の人生も、
悪玉菌:日和見菌:善玉菌のバランスのように
悪いこと:どっちでもない:良いこと
の、バランスがあるのに、
ついつい、『悪いこと』を、対処しようとしてしまう。
これも、生存本能による脳みその働きなので、当たり前っちゃ当たり前なんだけど、
腸内細菌で説明すると、、
1番割合が多い日和見菌ってのは、
善玉菌優勢の時は、善玉菌と同じ動きをして、
悪玉菌優勢の時は、悪玉菌と同じ動きをする。
要は、どっちつかずだけど、強いものにまかれる。
まるで人間コミュニティですね。🤣
ということは、
悪いことが起こった時に、対処しようとして、
悪玉菌に時間や思考や意識や行動によって
エネルギーをかけるとします。
そうすると、悪玉菌優勢の状況になるので、
どっちつかずだった日和見菌が
悪玉菌みたいな動きになります。
これが、
悪いことが立て続けにおこるときの状況です。
もちろん、悪いことが起こった時は、原因を探して改善するのも必要な時もありますが、
エネルギーをかけ続けると、また別の形で、自分の中で悪いことが起こる。
でも、脳みその生存本能だから、気にするなって言われても気にしてしまう。
だからこそ、こういう時は、
悪玉菌ではなく、
善玉菌にフォーカスをする☺️✨
腸活でも、悪玉菌優勢の時は、
悪玉菌をなくすというよりは
善玉菌を増やすという考え方で生活習慣を整えますよね。
それと同じで、自分の人生において、善玉菌のようなことに
時間、思考、意識、行動を注ぐ。
例えば、私は妹とディズニーに行った時、こんな格好で行ったら妹から、
「ぶりっぶりやね」
と、言われたよ。もちろん、褒めてはない。🤣
そこで私が、
「ぶりぶりって言われた…ぶりぶりって言われないために…黒の服を買ってこよう…‼️」
なーんて、考えてたら、まじで私の人生悪玉菌だらけになりそうですよね。
ぶりぶりと言われたけど
他の人からは、「可愛い」って言われたかもしれない。
何よりも自分がその服を着た時に、幸せを感じているのであれば、それは善玉菌のようなもんですよね。
自分が幸せを感じて、着心地の良さを感じているものに対して
時間と思考と意識と行動というエネルギーをかけて
楽しく幸せにこの格好で過ごしていたほうが
人生も善玉菌優勢になりそうじゃないでしょうか?
どっちつかずの日和見菌を味方にして人生を善玉菌優勢にするには
少しの悪玉菌も必要。
でも、悪玉菌にばかりフォーカスしていたら
悪玉菌優勢になっちゃう。
だからこそ、
自分の中の善玉菌に意識を向けて
善玉菌を育てるかのように
時間、思考、意識、行動をエネルギーとして注ぐ☺️
ぜひ、意識してみてね✨
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